Does the nodeshell option snapmirror.enable have any effect in clustered Data ONTAP？

環境

回答

いいえ。ノードシェルオプションsnapmirror.enableは、clustered Data ONTAPのすべてのバージョンには影響しません。  お客様は、が実行されるデスティネーションクラスタでコマンドを実行できます。  これにより、すべてのSnapMirror関係が無効になっているように見えるため、混乱が生じます。  ただし、SnapMirrorには影響しないため、この処理は避ける必要があります。  単純にすべてのミラーを停止する方法はありません。


sj_93cluster01::> run local options snapmirror.enable
snapmirror.enable       off

sj_93cluster01::>

clustered Data ONTAPでは、このオプションをデフォルト（無効）のままにすることを推奨します。 
clustered Data ONTAPでは、SnapMirror処理はクラスタシェルコマンド「snapmirror」で制御され、ノードシェルの「snapmirror.enable」オプションでは制御されません。 
そのため、clustered Data ONTAPでは、このオプションを無効または有効にしても意味がありません。

追加情報

また、システムをONTAP 9.3にアップグレードする場合は 、バグ 1125366の影響を回避するために、ノードシェルオプション「snapmirror.enable」を無効にしてください。

システムに影響がある場合はActive IQを確認してください